あなたがたは神のために不義を言おうとするのか。 また彼のために偽りを述べるのか。
まことにわたしの言葉は偽らない。 知識の全き者があなたと共にいる。
恥ずべき隠れたことを捨て去り、悪巧みによって歩かず、神の言を曲げず、真理を明らかにし、神のみまえに、すべての人の良心に自分を推薦するのである。
人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。
わたしのくちびるは不義を言わない、 わたしの舌は偽りを語らない。
分け前を得るために友を訴えるものは、 その子らの目がつぶれるであろう。
考えてみよ、だれが罪のないのに、 滅ぼされた者があるか。 どこに正しい者で、断ち滅ぼされた者があるか。
力と深き知恵は彼と共にあり、 惑わされる者も惑わす者も彼のものである。
今、わたしの論ずることを聞くがよい。 わたしの口で言い争うことに耳を傾けるがよい。
次いでエヒウは民をことごとく集めて彼らに言った、「アハブは少しばかりバアルに仕えたが、エヒウは大いにこれに仕えるであろう。